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いつもありがとうございます。
スクールバッグいとうの伊藤です。
今回は、サトミ産業の作業のこだわりポイントをご紹介します。
バックの作業工程の主なことには「生地の仕入れ」、「裁断」、「縫製」があります。
■生地の仕入れ
スクールバックに特化している我が社は、ビニールレザーの生地を仕入れます。
生地は主に4色あり、それぞれ指定の色に染めてもらったサトミ産業オリジナル生地です。
一回に染める長さは約300m、生地の厚さは薄めのものと厚めのものがあります。
ほつれ防止のために布の端をくるんで縫うパイピングを行う商品の際には薄めの生地を使用しています。
■裁断
生地は機械での裁断を行っています。
基本の鞄のサイズはいくつかありますが、お客様の希望によってマチ幅を変えたり、ポケットのサイズもバックにあわせて裁断します。
生地は縦と横で伸び方が違うため、鞄の底に使う部分は生地が伸びにくいところを選んで裁断しています。
■縫製
長く縫製をお願いしている熟練職人が縫製を行っています。
さまざまな鞄の縫製を行っていただいているので、ポケットの位置や、マチ幅の微調整など細かな部分の作業指示を的確に把握してくれて、一つひとつしっかりとした鞄を作り上げてくれます。
そして職人さんは、見えないところもバッグを使う人のことを考えています。
例えばショルダーバックの鋲を打つところは、生地裏に補強の生地を入れて縫うなどを行っています。
今も職人さんから教えてもらうこともたくさんあります。とても頼りになる方ばかりです。
・バッグの色
・ポケットの有無
・ベルトの色
などカスタマイズ可能!
・50枚からご注文をお受けしております。※小ロットの方はご相談ください。
・お教室や塾、会社などのロゴやお名前を入れることができます。
・反射テープ、中吊りポケット、ファスナー付きポケットを付けたいなどのセミオーダーもお受けいたします。
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伊藤製作所
スクールバッグいとう